6月4日は山家会(さんげえ)でした

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昨日(6月4日)は、伝教大師最澄さまの御命日、弘仁13年6月4日(822年)辰の刻(午前8時頃)五十七歳で入滅されました。 山家会(さんげえ)とは、その忌日に修する法会で、現在では各寺院で行なわれています。
最澄さまは臨終に望んで「我が為に仏を作るなかれ。我が為に経を写すなかれ。我が志しを述べよ」という遺誡を残しています。
最澄さまは自分の死後、弟子たちに期待したことは自分を供養するための造像や写経ではなく、自分の意志を継いで、人々を救う大乗菩薩僧になることでした。
その後最澄さまの志しを継ぐべく、多くの弟子たちが比叡山に集まり、最澄さまの目指した天台宗の教えを学び人々に伝えていきました。現在もなお最澄さまの志は沢山の人々に受け継がれています。
現代に生きる私たちも最澄さまの教えを学び、その志しを少しでも活かしていくよう、日々の生活をつとめていきたいものですね。
合掌


※一昨日(6月3日)は、大正大学で行われた山家会(さんげえ)法要に出席しました。写真は法要中の後輩たちです。みんなお疲れ様でした。
※我が弘行寺でも、6月6日13時より宗祖の得業を讃えると共に、檀信徒の皆様に感謝の気持ちを込めて山家会法要(般若心経などを読経)とお茶の接待をさせていただきます。(詳細は前回の日記を参照)
どなたでも参加可能です。御来山をお待ちしております。

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