公家武者松平信平7十万石の誘いが発売されました

二見時代小説文庫「公家武者松平信平」シリーズ
待望の新刊が出ました!
松平信平公7
のちに一万石の大名となる実在の人物の痛快な小説
[あらすじ]
将軍家光の正室となった姉を頼って十五歳で江戸に出た公家鷹司信平は、五十石の旗本となり、今は千四百石となった。明暦の大火で屋敷を焼失、妻で紀州藩主の愛娘・松姫も火傷を負い紀州で治療中。そんな折、大火で跡継ぎを喪った徳川親藩十万石の藩主が信平を娘婿にすべく、将軍家綱に直訴。強引な手段で信平に婿養子を迫る。松姫と父の紀州侯は…。
松平信平公は江戸時代初期に活躍され、公家から武家(孫信清公の代には大名となる)へ転身されるという特殊な経歴から、松平長七郎伝説にもなった方です。
※里見浩太朗さん主演で有名な長七郎江戸日記ですが、主人公の松平長七郎長頼は松平信平公がモデルといわれています。
(最近は群馬のテレビ局で長七郎江戸日記再放送中)
そして弘行寺のある長柄郡下之郷村(新田原村)の初代領主でもあります。
元禄二年七月二十八日にご逝去されますが、その翌年元禄三年(1690年)弘行寺の恵観上人が、浅間山から現在の地に移し、寺名を弘行寺(ぐぎょうじ)と改名し、信平公の菩提を弔ったとされています。
現在でも当寺では[覺性院殿従四位前羽林次将圓洞浄融大居士]の戒名をお守りしています。
引き続き皆さまの応援、よろしくお願いいたします。

※著者略歴
佐々木裕一(ささき・ゆういち)先生
1967年、広島県生まれ。2003年に架空戦記でデビュー以降、執筆活動に入る。
かねてより痛快時代劇の大ファンで、数多くの時代小説や歴史と文化の書物を紐解くうちに物語が膨らみ、2010年に時代小説デビュー。
著書に「浪人若さま新見左近シリーズ」(コスミック時代文庫)、「佐之介ぶらり道中シリーズ」(廣済堂文庫)「もののけ侍伝々シリーズ」
(静山社文庫)、「春風同心家族日記シリーズ」(徳間文庫)がある。

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