今回読売新聞千葉版に弘行寺寺宝である「囲碁を打つ人物像」が掲載されました!
弘行寺に安置されていたこの像
今回檀家さんだけでなく、沢山の方に見ていただければと思い睦沢町歴史民俗資料館開館30周年に合わせて公開いたしました。
囲碁に詳しい方に聞いても、この像は非常に珍しいようです。
この像が下之郷村の誰なのかはわかっていませんが、学芸員さんによると弘行寺に関係した裕福な人だったとのこと
江戸時代に囲碁好きで自分を彫らせるほどの裕福ない人がいたんだと思うと…なんだか感慨深いものがあります。
なお、この像は3月31日まで睦沢町歴史民俗資料館に展示しています。実は新聞には掲載されていませんが、この他にも「最澄像」など弘行寺の寺宝が数点展示されています。
是非写真だけでなく直接資料館に足を運んで見ていただければ幸いです。
睦沢町歴史民俗資料館のお問い合わせ
電話0475-44-0290
合掌
囲碁を打つ人物像が読売新聞に掲載されました
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- 次回座禅・写経は3月30日です